正花三種生の基本

・三種生けは、3つの花材それぞれの性情を生かして生ける。あまり型にとらわれなくてよいので、生けるものの個性を表現できる。
・自然調と意匠的の両方のいけ方が可能。
・場所に応じて、花器の色や形を工夫し、生ける空間も壁面を利用したり、立体的な空間を利用したりすることができる。
・根〆は、花のあるものを使う
・花材は真副体で分離せず、どこかを混ぜる。

・すすきは基本は組み葉で使う。一枚で使うのは意匠的。