ツバキ / Camellia

ツバキ科ツバキ属
和名：ツバキ（椿）
英名： Camellia
学名：Camellia japonica
原産地：日本、中国 / Eastern and southern Asia
和名の「つばき」は、厚葉樹（あつばき）、または艶葉樹（つやばき）が訛った物とされている。中国語では、茶花。
18世紀にイエズス会の助修士ゲオルク・ジョセフ・カメルがフィリピンでこの花の種を入手してヨーロッパに紹介。その後リンネがこのカメルにちなんで、椿にカメルという名前をつけた。
Camellias are known as cháhuā (茶花) in Chinese, as tsubaki (椿) in Japanese.
The genus was named by Linnaeus after the Jesuit botanist Georg Joseph Kamel who worked on the Philippines.